丸デブ 総本店

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、丸デブ 総本店 さん。

 

岐阜市中心部の繁華街である、柳ケ瀬本通アーケードと県道151号線（金華橋通り）が交わる柳ケ瀬交差点から、高島屋方向に１本入った一方通行路の狭い路地裏に、小さなお店を構えているのが、丸デブ 総本店である。ここは、こたパパ初訪問となる、１００年老舗ラーメンのお店なのだ😁。しかし、店名に衝撃を受けたのは、三重県伊勢市の豚捨本店さん以来だな😅。



開店時間から20分以内だったのだが、すでにこの大行列である😅。地元客が大半のようだ😃。



店内の様子。ほぼすべてのテーブルが相席のようだ。ご年配男女２人の方が、非常に印象の良い接客をしてくださるお店なのだ😁。



１００年老舗飲食店には、ほぼ間違いなく「小上がり」があるのだが、やはりこの店も例外ではないな😄。



このお店の２大看板。どちらも捨てがたいなぁ。愛媛県今治市の来々軒さんは「小」があったので、今治ソウルフードの「焼豚玉子飯」を２種類頼んだのだが、今回はどうしようか🤔？



お店の中を見渡すと、若い男性の方で両方頼まれている方がいたのだ。また二人連れの方は中華そば２つにワンタン１つという組み合わせもあるな。価格も安いし、ここは２つ行こう。こたパパは「中華そば（500円）」と「わんたん（500円）」の両方注文させて頂いたのだ😜。

 

まず出てきた「中華そば」がこちら。小さめの器になみなみと盛られているのだ😲。具材はシンプルで、麺は中太ストレート。魚介系醤油スープで多少の酸味とクセはあるのだが、こくがありつつ、日本そばの出汁の感じもある、あっさり頂ける美味しい「中華そば」である。



続いて「わんたん」。麺は入っていないのだ。具材は「中華そば」と同じである😄。



まあ、この「わんたん」がちゅるちゅるで本当に美味しいのだ😝。8～10個くらいは入っていたと思うな😄。



今回は両方頼んで大正解だ。こたパパはあっという間に両方完食してしまったのだ😜。



実は「１００年老舗飲食店」においては、ラーメン店は全国でも数えるほどしかないのだ😃。岐阜市民のソウルフードともいわれる、この特徴的な両商品の味をいつまでも守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。