こたパパです。
今日は「こたママからの手紙」についてのお話。
この前の週末に、本棚に入りきらなくなった本を整理しようとしたのだが、そこでこたパパはものすごく懐かしく、かつ嬉しいものを偶然発見したのだ。それは今から30年以上前の、結婚前の「こたママからの手紙」(しかも大量)である😜。
何通か開けてみたが、どれもかわいらしい便せんに、ぎっしり書かれていたのだ😲。
当時流行っていた「丸文字」チックな書体で、中身は他愛もないのが大半なのだが、とりあえずこたママに怒られないであろう、問題のない部分だけ少しお見せしよう😁。
こたパパはこれまでの全国転勤で、独身時2回、結婚してからも7回引っ越しをしてきたのだが、実はこたママは、引っ越しの整理の際にこの手紙類を処分しようとして、こたパパが阻止してきたのだ。そしてそれにはこたママなりの理由があるのだ😄。
まだ若いころ、「どっちが結婚を申し込んだか」という、夫婦のくだらない議論の際にこの大量の手紙を証拠として主張したこたパパに対し、手紙を1通ももらっていなかったこたママは圧倒的不利な状況だったため、この手紙を「なきもの」にしようとしていたのだ😅。
そしてこたパパは証拠保全のため、この手紙類をこたパパの本棚の奥に隠し持っていていたのだが、長い年月が経過し、お互いすっかりその存在すら忘れてしまっていたのだ😁。
こたパパは1通だけ読み返してみたのだが、懐かしくて悲しくて、途中で読むのをやめてしまったのだ。考えてみれば、こたママも手紙が欲しかったのかもしれないな😂。ただ、こたパパは悪筆で筆不精だから、こたママには、こたパパの好きな歌を送ることにしよう😝。
この歌は30年以上前のバブル絶頂期に発表されたもので、底抜けに明るいMVに不釣り合いな、悲しい歌詞とメロディーが逆に強調された、ブルーハーツのバラードの名曲である😍。
コメント