手ぶら通勤の自由感


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「手ぶら通勤の自由感」についてのお話。

 

こたパパが「自由人」と呼ばれたきっかけは、以前「天気がいいので休みます」という記事でもご紹介させて頂いたのだが、それ以外にもう一つ大きな要因があると思われるのだ。それが「手ぶら通勤」である😜。

 

こたパパもまだ若い時期は、当然のように通勤かばんで持参で毎日出勤していたが、そもそもできる限り身軽で移動したいこたパパは、ある日ふと考えた。通勤かばん不要じゃないか?🤔

 

では実際、こたパパの通勤かばんには何が入っていたのだろうか?若いころはお弁当持参の時期もあったが、それがなければ、せいぜい手帳や折りたたみ傘等の雨具、本、名刺、ペン、会社の資料等であった😃。

 

手帳には大したこと記載していないし、傘は会社に置き傘すればよい。移動時間は考え事してるからほとんど読書しないし、名刺やペンはスーツの内ポケットに入る。会社資料は家に持ち帰るだけで読んだためしがない。財布や携帯はもともとスーツ内ポケットだし、お客様訪問時かばんは、会社においておけばよい。ということで、こたパパはかなり若い時期から、手ぶらで会社に行くようになったのだ😝。

 

手ぶら通勤の最初の頃はなんとなく違和感もあったのだが、それにもまして得られたものは何とも言えない自由である。新幹線通勤の時も全く手ぶらで会社に行き帰宅するのだが、全く問題ないのだ。そして現在に至るまで、特別な理由や用事がない限り「手ぶら通勤」なのだ😁。

 

こたママからは、本当に会社に行ってるのか聞かれたり😅、同僚や部下からはいつ出社して、いつ退社したかわかりにくいと苦笑されることもあるが、本当に業務自体には全く支障がないのだ😆。

 

近年は、個人情報保護のリスク管理や、ワークライフバランス等の関係から、基本的に会社書類やデータを家に持ち帰ることなく、というか日本全国どこにいてもテレワークで十分事が足りる環境が整備されつつあり、ますます「手ぶら通勤」の環境は整ってきていると言えるだろうな😄。

 

まだまだ通勤かばん持参派が圧倒的だとは思うのだが、このコロナ禍を機会に「手ぶら通勤」を実践して、何とも言えない自由感をぜひ感じて頂きたいと思っている、こたパパである😉。

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