金悦堂

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、金悦堂 さん。

 

JR金光駅から、横を流れる里見川にかかる橋を渡ったすぐ目の前にあるのが、金悦堂である。老舗感は全くなく、近代的な建物だ。



金光教の本部がある岡山県浅口市金光町では、主に金光教参拝者のお土産として様々なお店で「金光饅頭」が販売されているのだが、お店ごとにその名前が異なるのだ😉。

 

金悦堂で販売されている代表銘菓は、金光饅頭である「みかげ饅頭」である。

 

販売されている商品は饅頭とせんべいしかないこともあり、店内は特にショーケースもなく非常にシンプルな内装である。



また、こたパパが訪問した時は稼働していなかったが、ここは製造工程が外から見学できるようになっている。せっかくなら動きを見たかったのだが、少し残念・・・・😭。



ここは迷わず「みかげ饅頭」を購入させていただこうと思ったのだが、最低１０個（850円）からとのことで、こたパパ的には少々ショックだった・・・😣。

 

ビニール個包装を取るとこんな感じだ。想像より少し大きく厚みもあるな。金光教の教紋が焼印である。保存料や合成着色料はなく、賞味期限は８日ほどだ。



切ってみるとこしあんがぎっしりだ。



食してみると、皮部分はかなりしっかりしていて、少し甘め。カステラに似てる食感だ。中のこしあんは甘さ控えめ。お茶よりコーヒーの方が合うかもしれないな😉。

 

同エリア内には、同じく金光饅頭を販売している「備中堂」という１００年老舗があるのだが、店舗改装中でお休みだった。高松の「瓦せんべい」のように比較したかったのだが残念だ😢。また次回の楽しみにとっておこう😜。