ご飯のお供（鹿児島編）

こたパパです。

 

今回は、ご飯のお供（鹿児島編）について。

 

６月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第２弾は鹿児島県だ。実はこたパパは鹿児島生まれなので、今回の商品は相当悩んだのだ🤔。

 

鹿児島県はいわゆる黒系（黒牛、黒豚、薩摩地鶏、鰻、黒酢etc・・・）を始め、静岡県を抜いて生産量日本一となった茶葉関連や鰹節等、名産品が目白押しだ。

 

当初はそのあたりからと考えたのだが、逆にもう少しマイナーな商品の方が良いのではと考えて選んだ商品が「百年漁師ご飯のお供　魚味噌/鯛」（864円）である。



この商品は、鹿児島最北端の獅子島で大正８年から１００年以上続く山下家という漁師一家が家族経営で生産しているものだ。こたパパの１００年老舗飲食探訪にも通じる商品なのだ。原材料は近海で獲れた真鯛と砂糖、味噌、本みりんのみで、添加物は一切入っていない。



質感で何となくわかって頂けると思うが、これは「真鯛の身」がメインの食材なのだ。



こういった食材は、一般的にまず「塩味」がくることが多いのだが、この商品は「鯛甘味＋控えめ味噌味」という感じである。非常にご飯とよく合うのだ😝。

 

余談だが、この商品を購入する際に手違いがあって、ホームページ上からは通常郵送で申し込めたのだが、後日クール便しか発送できないことがわかると、料金差分を先方が負担してくれた上に、あおさのりまで、お土産でついていたのだ。何とも製造元の誠実な思いが伝わる対応だったm(__)m。