富士山登頂の余波

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「富士山登頂の余波」についてのお話。

 

今年7月下旬に、こたパパは長年の念願だった「富士山登頂」を果たしたのだが、その後2か月の間に思いがけない余波が発生しているのだ。それが足指爪の全面剥離である😓。

 

こたパパは今回の富士山登頂において、全ての山登り道具類をレンタルで賄ったのだが、最後まで迷っていたのが登山靴である。富士山登頂前の事前調査では、登山靴だけは山登り専用かつ「履きならすことが大事」との感想が多くあったのだが、費用と時間の関係で結局登山靴もレンタルすることになったのだ😅。

 

富士登山靴レンタルの注意点として、普段の靴サイズより0.5cm大きいサイズを注文することというのがあるのだ。もちろん長時間の登山等での足のむくみを計算しての事だろう。また、靴ずれ防止のため、厚手のソックス履きも推奨されているのだ😁。

 

こたパパは今回その両方とも実践したのだが、登頂時点では足爪には全く影響なかったのだ。問題が発生したのは下山の時である。下山時はただでさえ足先に負担がかかるのだが、今回の下山スピードは登頂時の約2倍だったため、足爪に多大な負担がかかったのだ😅。

 

下山を初めて30分ほどで足爪が痛くなり出し、7合目付近からは、足爪のあまりの痛みに「後ろ向き」で下山したほどである😓。

 

下山後の温泉で足爪を確認すると、右足親指と左足親指及び中指の爪が内出血で真っ黒になっていたのだ。痛み自体は数日間でほぼなくなったので安心していたのだが、その後約1か月後から各足爪が浮き始め、先週までに3カ所とも全面剥離してしまったのだ😭。

 

こたパパは、記念に3つとも全面剥離した爪を撮影しているのだが、やはり少しグロテスクなので、本ブログには掲載しないでおこう。幸いにして、足爪剥離に伴う痛みなどはほとんどないのだが、足爪の成長は遅いため、元通りになるには数か月間かかるようである😢。

 

やはり、登山靴はサイズ測定した新品で履きならしたのを持参すればよかったと思いつつも、お金と時間のないこたパパにはどうしようもなかったのだ。また今回の出来事も、一つの忘れられないエピソードになるのだと、無理矢理前向きに考えようと努力している、富士登山は1回で十分満足な、こたパパである😅。

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