幸野屋

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、幸野屋 さん。

 

前回ご紹介した、田舎洋食 いせ屋さん前の道路を国道185号線に向かい、和田中学校入口前交差点を右折して、わずか10mほど進んだ道路沿い左手アーケード内にお店を構えるのが、幸野屋である😁。


店内はかなり奥行きがあるのだ🙂。


店内通路中央部に休憩椅子が設置されているのは珍しいなぁ😄。


店内左手壁面棚には単品お菓子がずらり。絵画も多いのだが、恐らく歴代のどなたかの趣味なのだろう🤔



お店の歴代写真も展示されているのだ😁。




こちらは赤飯等の祝い菓子ショーケース😄。


店内左手には、L字型にショーケースが設置されているのだ。入口前ショーケース内には、各種お饅頭や上生菓子、どら焼きなど🙂。


レモンケーキやブランデーケーキ、マドレーヌ等の詰め合わせや、各種饅頭、どら焼きの詰め合わせなどがずらりと陳列されているのだ😁。




お店の方にお薦めをお伺いしたところ、ブランデーケーキとバタクリームどら焼きでずいぶん悩まれていたのだが、お店ののぼりやポップは後者推しだったので、今回こたパパは「バタクリームどら焼き（300円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。




切ってみた感じ。食してみると、どら焼きの皮に甘みがあり、バタクリームのコクとあんの塩気がマッチして非常に美味しい。かなり洋菓子テイストで、お茶よりもブラックコーヒーにピッタリの一品である🤤。


最後の小太郎の記念撮影には、お店の方にもご協力頂いたのだ。本当は60数年の歴史があり、コニャックナポレオンを使った本格ブランデーケーキも捨てがたかったのだが、このあたりが予算の厳しいこたパパ節約グルメ旅の辛いところなのだ😓。

 

戦前より皇族方や海軍士官に愛されたこのお店には、これからも厳選された国内産素材にこだわった、美味しいお菓子を作り続けて欲しいと感じた、こたパパである😉。