小田垣商店

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、小田垣商店 さん。

 

以前ご紹介した、うお茂さん前を走る青山通りを、東に300ｍほど進んだ先のＴ字路を右折して県道544号線に入り、600ｍほど進んだ道路沿い右手に、黒いファサードがシックなお店を構えるのが、小田垣商店である😁。


店内入口手前スペースには、大人気の丹波篠山産「黒さや」引渡所となっているのだ🙂。


実はこの建物は、国登録有形文化財となっているのだ。天井が高く、梁も立派だなぁ😲



広い店内はこの大盛況ぶりである😁。


こちらのお店は、美しい庭を望める小田垣豆堂というカフェが併設されているのだが、当然大人気で、この日は約2時間待ちだったな😅。



店内は丹波篠山産の黒豆や小豆、栗などを使った多くの関連商品が、美しいレイアウトで展示されているのだ😃。










立派な丹波栗。しかしこたパパにはかなりのお値段である😅。


これだけの種類があるとよくわからないなぁ。しかもいろいろ商品を探している間にお客様がどんどん店内に入ってきて、ものすごい行列になってきたのだ😅。



これは早く決めなければ。近くにいたお店の方にお薦めをお伺いしたところ、「しぼり豆」という商品とのこと。確かに人気No.1のポップもあるな。ということでこたパパは今回、「しぼり豆（200g:860円）」を一袋購入させて頂いたのだ😆。



黒豆の薄甘納豆なのだが、驚くのはその大きさ。やはり本場の黒豆は迫力があるなぁ。材料は黒豆、砂糖、塩のみ。食してみると、本当に薄味で黒豆本来の美味さがダイレクトに伝わる、人気No.1も頷ける美味しさなのだ🤤。


こちらのお店は、黒豆とか小豆とかどちらかといえば日本に昔からある地味な食材を、見事な商品開発力とブランディング力、マーケティング力でここまで発展させてこられた印象である。これからも丹波篠山最古の１００年老舗飲食店として、食材の魅力を広く発信して頂きたいと感じた、こたパパである😉。