こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、丹波栗菓匠 大福堂 さん。
丹波篠山市役所の東側道路真向かいに、比較的大きなお店を構えるのが、丹波栗菓匠 大福堂である😁。
店内中央にはほぼ正方形にショーケースが設置されているのだ。この日はお客様ほぼ全員が、「時計回り」で商品を選択されていたな🙂。
美しいショーケース内には、「栗」を使った各種お饅頭類や羊羹、上生菓子や最中、干菓子などと、その詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😃。
こちらのお店は2Fに茶房があるのだが、当日は休止されていたな😌。
歴代当主の色紙。最初のお店屋号は桑原屋だったんだな😲。
なぜか店内の一角にさざれ石が展示してあったなぁ🤔。
お店の方にお薦めをお伺いしたのだが、季節的には栗の各種御菓子だが、通年の代表銘菓では「屋号」にもある「黒豆大福」とのこと。ここはやはりこちらだろうな。ということで、こたパパは今回、「黒豆大福(220円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。
切ってみた感じ。中は丹波小豆のこしあんである。食してみると、毎日つきたての柔らかいお餅に塩茹でされた丹波篠山黒豆の食感がアクセント。黒豆の軽い塩気がこしあんの上品な甘さを引き立てるような美味しさなのだ。無添加なので、もちろん賞味期限は当日中である🤤。
こちらのお店には「栗菓匠」の名が関してあるのだが、今回頂いたのは、栗を使っていない「黒豆大福」のみ。これがこたパパ節約グルメ旅の辛いところなのだ。ちなみにこちらのお店は夏の各種「かき氷」も有名らしいので、またいつかお伺いした時には、あの茶房で珍しい「栗のかき氷」を頂こうと思っている、こたパパである😉。
創業:1893年(明治26年)
住所:兵庫県丹波篠山市北新町121
電話:079-552-0453
営業:9:00~18:00
定休:火曜
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