東雲堂

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、東雲堂 さん。

 

JR鹿児島本線吉塚駅東口から伸びる吉塚631号線を、300ｍほど進んだ道路沿い右手に、広い駐車場と工場を併設したお店を構えるのが、東雲堂である😁。


建物左手の入口を入ると、正面に木製ショーケースが設置されており、その奥は事務所になっているのだ😄。


ショーケース内には、丸ぼうろや最中の他、お店の代表銘菓である「にわかせんぺい」の各種サイズ商品が陳列されているのだ。「せんぺい」という読み方は、同じ福岡県の柳川市にある、坂田屋本店さんの「米せんぺい」が思い出されるなぁ。ちなみに漢字では「二〇加」と書くのだが、実はその起源は、３００年以上前から博多に伝わる郷土芸能の「博多仁和加」からなのだ😃。



お店の方にこたパパ向けの小さな商品をお伺いしたところ、１箱小3枚入りが４箱パックになっている商品をお勧めされたのだ。ということで、こたパパは今回、「にわかせんぺい（4箱12枚:648円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


4パック包装の中には、可愛らしいお面が同封されているのだ😁。


一箱3枚入りである😄。


パッケージとここまで同一化している煎餅はなかなかお目に架かれないなぁ。小麦粉・砂糖・卵が主原料で、食してみると、サクサクの歯触りで甘みが強い感じ。王道系の美味しい玉子せんぺいである🤤


最後の小太郎との記念写真は、お店の方にもご協力頂いたのだ。こたパパの全国１００年老舗節約グルメ旅についても、かなり興味を持って頂いたようだったなぁ。ちなみに、こちらの会社ＣＭは福岡県でも指折りの長寿ＣＭで、県民ならだれでも知っているようだ。これからも福岡市民のソウルせんぺいとして、その伝統を長く続けて欲しいなぁと感じた、こたパパである😉。