讃州堂


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、讃州堂 さん。

 

前回ご紹介した、御菓子司 紅屋さんから少し先の市役所通りを、さらに山側に上ること約5分。市役所通り沿い左手にお店を構えるのが、讃州堂 である。

 

こたパパはこのお店の名前が少し気になっていたのだが、やはり初代は四国香川県から別府に移住してこのお店を開かれ、その際、店名を四国香川にあやかって「讃州堂 」と名付けられたようだ😃。

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お店正面から右手にかけて大きなショーケースがあり、様々な種類のお菓子が整然と陳列されているのだ😁。

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また、ショーケースの向かい側に休憩スペースも設けられているのだ😆。

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ショーケース左側には、フィナンシェ、どら焼き、各種大福、カステラ、最中等、和洋様々な種類のお菓子がずらり😲。

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その横にも、テリーヌ、お饅頭、プリン、わらび餅、上生菓子等あらゆる種類のお菓子が整然と陳列されている。なかなか凄い品揃えなのだ😝。

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さらにその右側には、お菓子の詰め合わせセット😄。

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ちなみに、ショーケース左側には、美しい干菓子コーナーが。女将さんによると、これらは全て京都からお取り寄せされておられるそうだ😉。

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かすていらの切り落とし。こたパパが後で購入しとけば良かったと後悔した一品だ😅。

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さて、今回はどれにしようか。女将さんにお伺いして、結局こたパパが選択したのは壁面に賞状も掲示してあった「ふわぁっどら(180円)」だったのだ。😝。

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いわゆる「ドラ焼き」なのだが、皮も含め全体的に重くないということのようだ😃。

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切ってみた感じ。こたパパ大好物のつぶあん、かつかなり粗目である😜。食してみると、「ふわっと感」はそれほど感じなかったのだが、あん自体はくどくなく、皮の部分に空気が含まれているのか、食べた後の「もったり感」が少ない印象であった😝。

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女将さんにお伺いしたところ、以前はお店が別府中心部にあったそうだが、約20年前くらいにこちらに移転されてきたそうだ。現在は息子さんである若き6代目がお店を守っておられるとのこと😄。こたパパが今回購入させて頂いた「ふわぁっどら」や「和三盆糖ぷりん」も開発されたらしい😲。また「いちご大福」も有名だそうだ😆。

 


このお店は、明治13年創業かつ表千家御用達という、別府を代表する和菓子店のため、若き6代目は色々プレッシャーもあると思うが、これからも新商品をどんどん開発して別府和菓子業界を引っ張っていただきたいと感じるこたパパである😌。

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店名:讃州堂
創業:1880年(明治13年)
住所:大分県別府市鶴見6-3
電話:0977-22-2071
営業:9:00~19:00
定休:水曜

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