こたパパです。
今回ご紹介するお店は、塩月堂老舗 さん。
別府湾沿いに建つショッピングモールの「ゆめタウン別府」前の流川交差点を流川通りに入り、ほんの50mほど進んだ道路沿い右手にあるのが塩月堂老舗である。お店の近くでは、ほんのり柚子の香りが漂っているのだ😄。
お店には二つ入り口があるのだが、正面入口から入ると、正面ショーケースには柚子関連のお菓子がずらり😀。
お店左手には、イートインスペースがかなりゆったりと取られているのだ😁。
ショーケース上には、柚煉ようかんや、かぼ練ようかん、そして柚煉が見える。どうもこのお店は柑橘系に特化した和菓子屋さんのようだな🤔。
別のショーケースには柚子の形をした入れ物が大量に展示してあった。柚煉を入れる容器のようだ😁。
女将さんがおられたので、代表銘菓を伺ったところ、やはり「柚煉」か「ゆずまん」とのこと。ただ、この「柚煉」はこたパパ一人では量が多い上に、あの柚子容器をつけると2300円するようだ😅。では「ゆずまん」はどうだろう?するとショーケースの上に、お買い得そうな「ゆずまん」を発見したのだ😝。
こたパパは今回迷わず、この「ゆずまん(2個:300円)」を購入させて頂いたのだ😜。袋を開けると、お饅頭と思い込んでいたこたパパの予想に反し、いわゆるブッセのようなお菓子だ😄。
切ってみた感じ。中に柚子風味のペースト的なものが挟まれている。材料は柚煉を使ったジャムのようだ。食してみると食感も完全にブッセである。柚子の香りが強くさわやかで、軽い感じ。こたママも大好き系の味だな😍。
女将さんに小太郎の話をしたところ、以前柴犬を飼われていたとのことで、奥から写真を2枚持ってこられた。親子だったとのことだが、今はもう2頭ともおられないとのことで少し寂しそうであった😢。
最後に小太郎と写真を撮って頂いた上に、小太郎にと、大量のゆずまんの切れ端を店奥から持ってこられたのだ😲。少量ずつなら小太郎も大丈夫だな😜。有難いことである😌。
かつて昭和天皇も愛されたと言われる各種柚子系お菓子の伝統を、これからも守っていただきたいと感じたこたパパである😌。
店名:塩月堂老舗
創業:1910年(明治43年)
住所:大分県別府市元町14-16
電話:0977-23-0664
営業:9:00~20:00
定休:第1・第3日曜
創業:1910年(明治43年)
住所:大分県別府市元町14-16
電話:0977-23-0664
営業:9:00~20:00
定休:第1・第3日曜
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