こたママペンダント

こたパパです。

 

１００年老舗飲食探訪の旅を始める際に、こたママをどうやって一緒に連れて行こうか考えた。

 

まさか遺影を毎回持っていくわけにはいかない。訪問した飲食店の人も困惑間違いなしだ。

 

そこで思いついたのがペンダント。お出かけの時は小太郎の首にかけていけばよいかな。

 

早速ネットで調べてみた。いろんな形や素材のペンダントがあるんだな。だが、かなり探してみたものの、既製品がいまいち気に入らない。

 

そこで、スーツのように、セミオーダーできるお店がないか調べてみた。すると東京で手頃な価格でセミオーダー的発注ができるジュエリーデザイナーさんを発見。

 

まず素材だ。当初はプラチナで考えていたが、当然１０万を軽く超えるお値段。いやいや子供３人かつ住宅・教育ローンを抱える我が家には完全オーバースペックだ。迷わずシルバー。許せこたママm(__)m。

 

次に大きさ。選べる中では一番大きいサイズをチョイス。

 

最後にメッセージ。ペンダント表面と内側にメッセージを入れることができる。字体もいろいろチョイス可能。色々考えて何回かデザイナーさんとやり取りの末最終的に完成したペンダントがこちら。

T　to　Nは、こたパパとこたママのイニシャルだ。メッセージもいろいろ考えたが、最終的にこうなった。

当初は小太郎の首にかけていたが、小太郎が歩くたびに暴れて、なんとチェーンを初日に破壊。

 

そこで移動時はママ定位置の助手席に置き、飲食店内はこたパパの胸ポケットに入れることに。

助手席に置くとかなり小さいが、一応景色が見えるよう、いつもペンダントは開いてある。まあ、当面はこれで納得してくれ、こたママ(~_~;)。