ご飯のお供(佐賀編)


こたパパです。

 

今回は、ご飯のお供(佐賀編)について。

 

6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第7弾は佐賀県だ。

 

佐賀県のご飯のお供といえば、佐賀牛を使った肉みそ系や、日本一の生産量を誇る有明海産の海苔を使った佃煮、焼きのり系が思い浮かぶのだが、地味だが忘れてはならない食材があるのだ。それは呼子のイカである😁。

 

佐賀県が面する玄界灘は、対馬海流が流れているため屈指のイカの漁場となっており、呼子町は、「イカの活造り」発祥の町として、全国的に名が知られているのだ😄。やはり今回はこのイカ系を探してみることにしよう。

 

いろいろ探したうえで、今回こたパパが選択したのは、有限会社宮本水産さんの、「いかじまんパック300g(もろみ味):1350円」である。

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実はこのいかじまんには、「醤油味」「もろみ味」の2種類があり、大きさもそれぞれ3種類あるのだが、ご飯にもお茶漬けにも、よりあうと思われる、「もろみ味」を選択したのだ。ところが、こたパパ購入時は一番大きな300gしか残っておらず、やむを得ずそれを購入したのだがこれが結果的に大成功だったのだ😆。

 

まず、王道のご飯バージョン😄。一見塩辛のように見えるが、実は塩辛ではないのだ。製法も味も異なる秘伝のたれに漬け込んで製造されているのだ。もろみの風味が良く、この量の半分でもご飯1杯は軽くいける美味しさなのだ😆。

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続いてお茶漬けバージョン😁。せっかくなので、お茶も屋久島産の完全無農薬栽培のお茶を使ってみたのだ😉。

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これがまた驚くほど、いかじまんと合うのだ😜。

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最後に変化球バージョン😃。赤ワインとの組み合わせだ。実は塩辛と赤ワインは驚くほど相性がいいことは近年知られているのだ。この商品は塩辛ではないのだが、それに似た特性はあるので、たまたまあったボジョレーの残りと試してみたのだ。こたパパの結論では、「ぴったり合う」とまでは言えないが、「かなり合う」くらいかな。こたパパはほとんど日本酒を飲まないのだが、やはりそちらの方が相性が良いのだろうな🤔。

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しかし、この商品は様々な場面で活用できそうで、こたパパ一人でも300gはあっという間になくなりそうである。次回は是非醤油味も試してみようと考えているこたパパである😝。

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