こたママ宛ての郵便物


こたパパです。

 

今日は「こたママ宛ての郵便物」についてのお話。

 

こたママがいなくなって1年以上が経過したのだが、今だにこたママ宛ての郵便物が届くことがあるのだ。通販のカタログだったり、今まで使っていた化粧品の案内だったり🙂。

 

郵便物が届く度に正直少々悲しくなるのだが、こたパパは今でもそのままにしているのだ。本来なら、先方に連絡して止めてもらえばよい話なのだが、今はまだ、そうする気にならないのだ😓。

 

少し前に、「ハンドルの遊び」という記事をご紹介したのだが、この行動は、デジタル的に見ればかなり非合理的だ。しかし、これは感情の範疇であって、論理ではないのだ🙁。

 

以前、「こたママを二度死なせない」という記事の中で記載したが、辛さから逃れるために、あえてこたママを思い出さないようにし、場合によってはゆかりのものを処分するという方法はこたパパにはまだできないのだ。こたパパはこれらの郵便物でさえ、今でも「こたママが確かに生きていた証」のように感じるのだ🙂。

 

考えてみれば、こたパパは、近所のスーパーのカードやクリーニングカードも全てこたママの名前のまま使っているのだ(本当はマズいのだろうが、今のところ特に支障はない😅)。

 

もちろん、いつかはやめなきゃいけないのだが、もう少しだけこの状態のままで行こうと考えている、こたパパである😁。

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