田中旭榮堂


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、田中旭榮堂 さん。

 

長崎軌道電鉄3号系統の桜町支線の桜町駅付近の交差点をま中町公園方向に進み、一つ目の十字路を右折して一方通行路である上町通りに入り、約200mほど進むと、道路沿い右手にかわいらしいお店を構えるのが、田中旭榮堂である😄。

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お店に入って左手奥には、「栗」をメインにした様々なお菓子が陳列されているのだ😁。

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こちらは栗饅頭を現代風にアレンジしたお菓子のようだ。パッケージも斬新でお洒落である😜。

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この「栗王子」は創業者の時代からお店の看板キャラクターだそうだ。ザビエルを意識してるのかな?いずれにしても、創業者はかなり独特の感性だったようだ😜。

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しかし、このお店の代表銘菓といえば、やはり昔ながらの「栗饅頭」である。このお店は様々な大きさの「栗饅頭」を取り揃えておられるのだ😲。

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さらにこの大きさになると、もはや「栗饅頭」ではなく「栗のホールケーキ」である😜。

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さらに、文明堂 総本店さんのような「文字入れ」も可能なのだ😝。

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こたパパは今回、ノーマルな「栗饅頭(184円)」を2個購入させて頂いたのだ😝。しかし一般的な「栗饅頭」よりも少し大きめのようだ。形状もかなり「栗」に寄せた感じだな😄。

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切ってみた感じ。中にはしろあんと栗の甘露煮。皮はケシの実のつぶつぶ感がアクセント。食してみると、皮部分はかなりしっかりでしろあんは滑らかしっとり。栗が甘くて美味しい。かなり食べ応えがあるが、甘すぎないので重くない。お茶受けにピッタリの一品である😄。

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これだけ「栗饅頭」に特化したお店は、初めてだな😄。全国的には不明だが、少なくとも長崎では「栗饅頭発祥のお店」として認知されているようである。これからも、全国的にも珍しい、「栗饅頭からの派生商品」をどんどん開発して頂きたいと感じたこたパパである😉。

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店名:田中旭榮堂
創業:1898年(明治31年)
住所:長崎県長崎市上町3-6
電話:0095-822-6307
営業:9:00~19:00
定休:第2・第4火曜

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