こたパパです。
今回は、ご飯のお供(島根編)について。
6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第10弾は島根県だ。
島根県の「ご飯のお供」といえば、島根和牛を使った肉みそや、出雲地方で育てられている山椒を使ったジャコのりなどが有名なのだが、やはり外せないのは宍道湖七珍の食材である。
この宍道湖七珍とは、淡水と海水がまじりあう汽水湖である宍道湖でとれる海産物のうち、代表的な7種(スズキ、モロゲエビ、ウナギ、ワカサギ、シラウオ、コイ、ヤマトシジミ)を指すのだ😄。
この約2か月弱もの間、オミクロンで「100年老舗飲食探訪」活動を自粛しているこたパパは、せめて今月の「ご飯のお供」については、普段購入しない「最高級品」を試そうと心に決めていたのだ😜。
そこで、こたパパが今回選択させて頂いたのは、大正元年創業の井ゲタ醤油さんが提供されている、宍道湖産大和しじみを100%使用した、最高級「しじみ佃煮(60g:2106円)」である。やまとしじみの身を手むきでとり、化学調味料、合成甘味料、着色料、保存料などを一切使用せず、無添加手法で佃煮にされた、凄い一品なのだ😲。
袋の中には、小さなしじみがぎっしりである😃。
まずは通常のご飯バージョン。さすがにしじみなので身は非常に小さいのだが、丁寧に手剥きされているので、食してみると一つ一つの食感はしっかりしているのだ。味は醤油の甘辛さに生姜の風味が効いた、もうそれはご飯にピッタリの一品なのだ😁。
何かアレンジできないのかな🤔?調べてみると、玉子焼きのレシピが多かったのだ。これを作るために、こたパパは、玉子焼き専用フライパンまで購入したのだ😆。
そして出来たしじみ佃煮入り玉子焼きがこちら。我ながらうまくできたな。といってもクラシルやクックパッドを見ながら、その通りにしただけなのだが😅。食してみると、佃煮の調味料が良い感じで玉子焼きに広がって、美味しかったのだ😝。
最後にもう一品。しじみ佃煮の炊き込みご飯である。これも超簡単だ。調味料としじみ佃煮を投入して普通にご飯1合を炊くだけだ。何せ我が家には最高級の調味料が揃っているのだ😜。食してみると、これがまたしじみの味がよく染みていて本当に美味しかったのだ😆。
ただ、今回この3品だけで、商品の約8割を使ってしまったのだ😨。あとご飯で2杯分が限界だろうな。わずかに残った最高級しじみ佃煮を大切に頂こうと思っている、こたパパである😉。
コメント