ご飯のお供(愛知編)


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回は、ご飯のお供(愛知編)について。

 

一昨年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第24弾は愛知県だ。

 

愛知県といえば、「なごやめし」と呼ばれる程の独特な食文化で知られているのだ。具体的には、味噌煮込みうどんや味噌カツ、手羽先やひつまぶし、あんかけスパゲッティや小倉トースト、天むすやきしめん等、バリュエーションも非常に豊富なのだが、それ以外にも独特の異彩を放っているチェーン店が存在するのだ。それが「味仙」である😄。


 

こたパパが最初に東海地方勤務になったのは、今から約15年前のことだが、家族全体引っ越しの前、先乗りで社宅に一人でいたとき、最初の晩御飯でお世話になったのがこの「味仙」である。このお店の台湾ラーメンを食した時のパンチ力は今でも鮮明に覚えているのだ😁。

 

実は約1か月前にある訃報が流れたのだ。「味仙」創業者の郭明優さんが、82歳でお亡くなりになられたのだ。こたパパ自身は当然ご本人と面識はないのだが、在任中「味仙」には大変お世話になっていたので、こたパパはこの時、次回愛知県のご飯のお供は、「味仙」の商品からと決めていたのだ😜。

 

幸い「味仙」には、ご飯のお供として最適な商品があるのだ。それが、味仙本店限定商品である、「辣肉醬(ラーロージャン):1450円」である。


この商品は届いた時は、油分と肉みそ部分が分離しているので、軽く湯せんして混ぜ合わせるのがお勧めである。ちなみに混ぜ合わせるとこんな感じになるのだ😝。


まずは王道のごはんから。一口食べると、豚肉の旨味とニンニクのパンチ力、ジャンの奥深い味が感じられるのだが、何より「辛さ」が際立つ、ご飯が進むこと間違いなしの一品である😝。


続いて、混ぜ麺に挑戦。麺を茹でて水を切り、刻んだ白ネギとサラダキャベツ、卵の黄身をオン。最後に青ネギを振りかけたシンプルな一品である。良くかき混ぜて食してみると、刺激的な辛みはマイルドになった分、黄身のコクと刻みネギの辛みがプラスされて、食べ応えのある複雑で美味しい混ぜ麺になったのだ🤤。


最後に辣肉醬丼。白ごはんの上に、辣肉醬と青白ネギ、卵の黄身をトッピングし、最後に牡蠣醤油海苔を散らしたのだ。食してみると、これがめちゃくちゃに美味しい。こたパパ的には白ごはんより、こちらの方が断然おすすめである🤤。


この商品は、他にも冷奴やキュウリ、焼きそばや野菜炒め、チャーハンにも合いそうな正に万能調味料である😁。

 

この商品は、味仙本店限定なのだが、名古屋駅やお店のホームページからも購入可能なのだ。値段は少々お高めなのだが、量が300gもある上、万能調味料としてもアレンジ活用できるのだから、かなりお買い得である😄。

 

こたパパはもう東海勤務はないので、「味仙」にお伺いする機会もそうないだろうが、せめてこの「辣肉醬」を使って、自宅で懐かしの「台湾ラーメン」に挑戦してみようと考えている、こたパパである😜。


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