ご飯のお供(群馬編)

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回は、ご飯のお供(群馬編)について。

 


2021年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第37弾は群馬県だ。

 

群馬県と言えば、こたパパがまず思い浮かぶのが「温泉」である。超メジャーな草津温泉や伊香保温泉、その他万座温泉や水上温泉、四万温泉など、それぞれが特徴ある泉質と風情を持っていて、こたパパもいくつか訪問させて頂いたのだが、旅館等のご飯で必ず目にしたのが様々な「こんにゃく」料理である😁。

 

実は群馬県は野菜大国で、出荷量全国1位のほうれんそうをはじめ、全国5位以内の出荷額を誇る野菜が計13品目もあるのだが、それ以外に群馬が全国の90%以上の生産量を誇るのが、こんにゃく芋なのだ😲

 

今までのこたパパご飯のお供シリーズでも「こんにゃく」が主役の商品はないなぁ。というか「こんにゃくご飯のお供」自体、聞いたことすらないのだが、群馬の食材と言えばやはり「こんにゃく」。今回とりあえず探してみることにしたのだ🤔。

 

いろいろ探して、こたパパが今回選択させて頂いたのは、群馬県前橋市の株式会社たむらやさんが提供されている、「こんにゃくみそ漬(300円)」である😆。


袋を開けてみると、想像していたよりもこんにゃくが大きめで、かつ味噌が液体状だったのだ。これはご飯に乗っけるよりも別皿の方が良いな。ということでこんな感じ。食して驚いたのは、こんにゃく全体に均一に味噌味が染みわたっていること。当初ご飯のお供としては正直難しいかもと思ったのだが、少し塩気のある味噌風味のこんにゃくでご飯が進み、十分ご飯のお供になっているのだ🤤。


今回は少量のため、アレンジレシピはできなかったが、そのまま焼いて一味でも振りかけたら立派なおつまみになるんだろうなぁ🤔。

 

今回は多少無理矢理感はあるが、ご飯のお供シリーズ初食材となる「こんにゃく」ご飯のお供が経験できてよかったなぁ。よく考えてみれば、沖縄県からスタートしたご飯のお供シリーズもあと10道県で一旦終了である。全国100年老舗節約グルメ旅では既に1回目の全都道府県踏破を達成したが、こちらのシリーズでも何とか全都道府県制覇を達成したいと思っている、こたパパである😉


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