こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、大倉屋豆腐店 さん。
JR各線が乗り入れる南千住駅西口ロータリーから、線路沿いに都道464号に向かい、信号交差点を右折してすぐの一方通行路である南千住仲通りに入り、70mほど進んだ右手にお店を構えるのが、大倉屋豆腐店である😁。
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のれん奥の壁面には、立派な木製看板が掲示されているのだ😄。
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店内奥は製造工場となっていて、大きな機械が設置されているのだ🙂。
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店内入口に設置されたショーケース内には、様々なお豆腐類が陳列されているのだ😁。
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四代目ご主人にお薦めをお伺いしたところ、豆腐であれば「ざるとうふ」か「釜寄せとうふ」とのこと。確かに価格プレートには両商品とも「当店おすすめの逸品」と記載があるな。ただざるとうふはかなり大きいので、今回こたパパは「釜寄せとうふ(280円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。
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スプーンで崩してみると、本当にぷるんとろんという感じ。食してみると、豆腐本来の豆の味が非常に濃いのだ。このお店は佐賀産のフクユタカを使われているようだが、同じ東京都中央区築地のとうふ杉寅さんが思い出されるなぁ😆。
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こちらのお店は国産大豆(フクユタカ)と天然にがり、ミネラル水を原料として、さらに昔ながらの製法である「櫂寄せ」で高品質の豆腐を造られていて、都内有名店にも卸されているようである。また、豆乳プリンなど新たな商品にも積極的に挑戦されているようだ。
まだ若き四代目にはこれからも守るべき伝統と、時代に合った革新的商品開発の両輪で、ご近所に愛される下町豆腐屋さんとして頑張って頂きたいと感じた、こたパパである😉。
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創業:1914年(大正3年)
住所:東京都荒川区南千住5-36-11
電話:03-3801-6958
営業:10:00~18:00
定休:水曜
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