プチ断捨離の必要性

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「プチ断捨離の必要性」についてのお話。

 

実はこたママがいなくなって、段々と大変になってきていることがあるのだ。それは「家の片付け」である。お恥ずかしい限りだが、ちなみにこたパパ家の現在の状況がこちら。

 

長女の部屋



長男次男の部屋



キッチン


こたパパは生まれつき「整理整頓」が苦手である。子供の頃から勉強道具やノートなどきちんと整理できた記憶がない。社会人になってからもこの状況は変わらず、書類をきちんと整理して保管する部下がいるため、何とか助かっているのだ。これは家系らしく、こたパパの子供達や兄弟、いとこ達もどうもほぼ同じ状況らしいのだ😫。

 

整理整頓が苦手なのは、診断はしていないが発達障害の可能性もあるとは思うのだ。ただ、すでにキッチンまで浸食してきているので、ミニマリストやシンプリストとまでいかなくても、そろそろプチ断捨離は必要かと感じているのだ😁。

 

正確に言えば、整理整頓と断捨離は別次元の話だが、断捨離で物自体が少なくなれば、整理整頓が楽になるという意味である😃。

 

物を捨てる際の基準は当然「機能性」だけではない。例えば子供達が小さいころに作った工作物や絵などは捨てられる方は少ないだろう。こたパパの場合、こたママの洋服や靴なども一部残してある。こういった面も含めて、ネット上にはプチ断捨離のノウハウがあふれているのだが、裏返せばこれは、世間にもこたパパと同じような状況の方が結構おられることの証左なのだろうな🙂。

 

こういうことを言っておきながら、こたパパはいつまでたっても着手しない可能性も高い。何せ子供の頃からの筋金入りである。業者に頼むという方法もあるのだが、物を捨てるためにお金を払うなど馬鹿らしい。そこでこたパパは、このプチ断捨離作業を「宝探し」と定義することにしたのだ😁。

 

以前「こたママからの手紙」という記事にご紹介したのだが、これは過去にしまっておいたこたママからの大量の手紙が本棚整理時に発見されたものである。このプチ断捨離を「作業」ではなく「宝探し」と定義することで少しでもモチベーションを上げようということだ😆。

 

こたママはこの状況を見ていて苦笑しているに違いない。いつまでに完了するかは未定なのだが、とりあえずは、災害備蓄用食料の整理から着手しようと考えているこたパパである😜。

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