そば処 庄司屋

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、そば処 庄司屋 さん。

 

JR奥羽本線の山形駅東口ロータリーから伸びる、県道16号線を150mほど進み、信号交差点を左折して500ｍほど進み、県道17号線との信号交差点を右折して150ｍほど進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、そば処 庄司屋である😁。


店内中央に囲炉裏型テーブル😃。


店内左手にはテーブル席😃。


囲炉裏テーブル奥側には、レジ及び厨房スペース😁。


さらにその左手には座敷スペースが用意されているのだ😁。


また店内には各種蕎麦猪口の陳列ケースが設置されているのだ😲。


女将さんにお薦めをお伺いしたところ、「寒ざらし」というお蕎麦とのこと。確かに壁面貼紙も一押しのようだな😁。


メニュー表に「寒ざらしそば」の解説が記載されているのだが、こたパパがめっぽう弱い「数量限定、売り切れ御免」の赤文字。さらにこの商品は山形春の風物詩で販売期間は１か月しかないのだ。ということで、今回こたパパは迷わず「寒ざらし（天せいろ:2120円）」を注文させて頂いたのだ。


しばらくして到着したのがこちら。まず何もつけずに食してみると、何とそばが「甘い」のだ。これは少々驚いたな。もちろん天ぷらはサクサクで申し分ない。つけ汁は土佐鰹の本節、利尻昆布などを使い、もちろん無添加である。最後は〆のそば湯まで美味しく頂いたのだ🤤。



今回は、山形春の風物詩で、季節数量限定の名物「寒ざらしそば」を初体験できて良かったな。女将さんによると後継者問題も当面心配ないようである。これからも山形市最古のお蕎麦屋さんとして、頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。