こたパパです。
今回ご紹介するお店は、八頭司伝吉本舗 さん。
佐賀県小城市といえば、小城羊羹のお店を中心に100年老舗飲食店が10店舗以上もあるのだが、JR唐津線小城駅前から伸びる県道42号線を200mほど進むと、道路沿い左手に堂々たるお店を構えているのが、八頭司伝吉本舗である。小城市内に「八頭司」と名の付く羊羹屋さんは現在3店舗あり、全て「八頭司家」の親族で経営されているのだ😄。

お店の中はかなりのスペースがあるのだが、奥半分のスペースについては、焼き物や人形等のギャラリー的な展示になっているのだ😄。

お店外庭と、入口左手には小さなイートインスペースが設けられているのだ😃。

その壁面には、「小城羊羹」の歴史パネルが掲示されているのだ😄。

イートインスペースの奥側には、羊羹関連の商品が展示されているのだ。特に羊羹に合う珈琲は斬新な発想である😁。

入口右手のショーケースには、各種羊羹がずらりと展示されているのだ😝。

お店の方に代表羊羹をお伺いしたところ、「昔ようかん」という商品だそうだ。そういえば、この商品の説明パネルも、入口付近に掲示してあったな🤔。この説明だと、岡山県落合市の古見屋羊羹さんや、大分県日田市の赤司日田羊羹本舗さんとよく似ている感じかな😆。

種類は、小豆、抹茶、白の3種類で、大きさも様々あるのだが、こたパパは今回最小サイズかつ一番歴史のある「昔ようかん(小豆:540円)」を購入させて頂いたのだ😝。

切ってみた感じ。こたパパはいつもと同じく、かなり糖化させてシャリ感を強調したのだ😁。やはり、中心部の滑らかさとシャリ感の対比が素晴らしいな😜。

このお店は「八頭司」名の羊羹店の中では最古の歴史を持ち、いわゆる「長男格」なのだ😃。これからも、小城の羊羹文化を支える中心的なお店として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。

店名:八頭司伝吉本舗
創業:1905年(明治38年)
住所:佐賀県小城市小城町152-17
電話:0952-73-2355
営業:8:30~19:30
定休:無休
創業:1905年(明治38年)
住所:佐賀県小城市小城町152-17
電話:0952-73-2355
営業:8:30~19:30
定休:無休
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