こたパパです。
今回ご紹介するお店は、村中甘泉堂 さん。
福井市の中心部において、かつて柴田勝家が築城し、当時の安土城をしのぐ日本最大級のお城であった北の庄城址のすぐ横に、近代的かつお洒落なお店を構えるのが、村中甘泉堂である😃。
入口に連なる石畳の細長い通路がまたいい感じなのだ😄。
入口左手には、雰囲気の良いイートインスペースが設けられているのだ😁。
入口右手には、奥行きのあるスペースがあり、非常に種類が豊富な各種お菓子類が陳列されているのだ😆。
入口正面のショーケース内には、美しい洋菓子類が陳列されているのだ😀。
こちらはアイスコーナー😃。
店奥の間接照明が美しい木製ショーケース上には単品のお菓子類が陳列され、ショーケース内には、贈答用詰め合わせが陳列されているのだ😜。
店奥のカウンターには、各種大福とみたらし団子が用意されているのだ😁。
こちらはカステラコーナー。パッケージがお洒落な感じだな😃。
福井県のお菓子屋には欠かせない、冬の風物詩である水ようかんも当然用意されているな😄。
さらに慶弔用コーナーまであるのだ。非常に多彩なラインアップだな😆。
お店の方に代表銘菓をお伺いしたところ、やはり「羽二重餅」とのことだった。店内には過去の受賞賞状も掲示されているのだ😜。
このお店は羽二重餅の派生商品も数多くあるのだが、こたパパは今回王道の「羽二重餅(86円)」を2個購入させて頂いたのだ😝。そもそも「羽二重」というのは、柔らかな肌触りで光沢のある絹織物のことで、福井県がその生産の中心地だったことからこの羽二重餅が誕生したのだそうだ😮。
羽二重餅は一袋2枚入りである。切ってみた感じ。食してみると材料は餅粉なので、粘りとこしはあるのだが、かといってべとべと感はなく「噛み切り感」があるのだ。甘さ控えめのみずみずししいお菓子である😝。
このお店は、商品のラインアップが非常に幅広く、伝統の「羽二重餅」だけに頼らない斬新な商品にも果敢に挑戦されている印象なのだ。またフェイスブックをはじめとするSNSを通じて、情報発信も積極的にされているのだ😜。これからも「伝統と革新」の両立を図りながらお店を盛り上げていっていただきたいと感じた、こたパパである😉。
店名:村中甘泉堂
創業:1910年(明治43年)
住所:福井県福井市中央1-21-24
電話:0776-22-4152
営業:9:00~19:00
定休:火曜
創業:1910年(明治43年)
住所:福井県福井市中央1-21-24
電話:0776-22-4152
営業:9:00~19:00
定休:火曜
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