ご飯のお供(長野編)

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 


今回は、ご飯のお供(長野編)について。

 

一昨年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第27弾は長野県だ。

 

こたパパの中で、長野県と言えば、リンゴやブドウといった多種多様なフルーツ王国のイメージである。また、信州そばやおやきなど郷土色豊かな食べ物が多いな。首都圏からの交通アクセスが良く、全国移住先ランキングでは毎年トップ5に入る人気県である😁。

 

農産物で言えば「レタス」が全国1位の生産量で有名なのだが、ご飯のお供という観点からは難しいなぁ。ところが長野県には、地味ながらもう一つ有名なの農産物あるのだ。それが「えのきたけ」である。実は長野県が国産えのきたけの6割以上の生産量を誇るのだ😲。

 

ということで、えのきたけを使ったご飯のお供を探したのだが、こたパパが今回選択させて頂いたのは、信州飯田の味噌・漬物・甘酒の蔵元である、丸昌稲垣株式会社さん(稲垣来三郎匠)が提供されている、「明太子 なめ茸(680円)」である😁。

 

明太子・なめ茸は、両方とも当然単品でご飯のお供になり得る食材である。明太子との「コラボご飯のお供」としては、数年前にブレークした味市春香なごみさんの「鮭明太」が有名だが、今回は海の幸と山の幸のコラボということになるなぁ😄。


開けてみると、明太子粒も確認できるがやはりエノキタケの存在感が凄いなぁ🤤。


まずは王道のご飯から。食してみると、まずえのきたけのシャキぬめり感と甘みを感じ、あとからキムチと辛子明太子の控えめなピり感が追いかけてくる感じ。もちろんあっという間にご飯がなくなってしまう美味しさである🤤。


次に冷奴。シンプルで居酒屋の付け出しにになりそうな感じ。夏のこの時期に頂くのが最高の一品ある🤤。


最後に試したのが、天ざる細うどん。こたパパ愛用の佐々長のつゆにネギと氷。「明太子 なめ茸」あえてつゆに入れず、麺側にトッピング。麺は細めでコシがあるのが正解。麺の上に少し載せ、味を自分好みに調節。これがまた旨いのだ。今の季節にピッタリのメニューである🤤。


今回は、こたパパご飯のお供初食材である「えのきたけ」が経験できてよかったな。この商品はキムチ味ということもあり、上記以外にも焼きそばやパスタ、野菜炒めや玉子焼きなど、かなり幅広くアレンジ可能な商品である。実はこのお店には「ほたて なめ茸」という商品もあって、今回は最後までどちらにするか非常に悩んだのだ。この商品は次回の楽しみに取っておこうと考えている、こたパパである😉。



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