ご飯のお供(岡山編)


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回は、ご飯のお供(岡山編)について。

 

昨年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第13弾は岡山県だ。

 

岡山県の「ご飯のお供」といえば、まずあがるのが「ままかり」である。ちなみに漢字では「飯借」と書くのだが、これは「ままかり」の酢漬け等のおかずがあまりに美味しく、「まんま(飯)」を隣の家から「借りる(借)」ということから名づけられているそうだ😁。

 

なので、当初ままかり系にしようと考えていたのだが、よく考えると、前々回の広島県(牡蠣)と前回の鳥取県(カニ)が海産系だったので、3連続はちょっと避けたいな😅。ということで、こたパパが目を付けたのが、地味ではあるが岡山県が日本一の生産量を誇る「黄ニラ」である😄。

 

いろいろと商品を探したのだが、こたパパが今回選択させて頂いたのは、倉敷市の美観堂さんが地元の老舗醤油屋さんとコラボして提供されている「黄ニラしょうゆ(1200円)」である😁。ちなみに岡山に「黄ニラしょうゆ」製品は複数あるのだが、こちらの商品は、倉敷美観地区にある有鄰庵さんという超人気店の「たまごがけごはん」でも提供されている一品なのだ😲。


なかなかスタイリッシュなデザインだなぁ。容器の中には刻まれた「黄ニラ」が入っているのだ😊。


まずは王道のたまごかけごはんから。今回は、庵さんで提供されている、天かすとの組み合わせを試してみたのだ。小ねぎは単にこたパパの好みである😜。食してみると、だししょうゆの甘さと天かすのコクと卵の旨味と小ねぎのさっぱり感が同時に味わえる、本当に美味しいたまごかけごはんだったのだ。小ねぎは好みだろうが、これは大行列になるのも無理はないな😝。




続いて試してみたのが、美観堂さんお勧めのタコ飯である。作り方は超簡単で、米2合に対し、タコ(150g)をぶつ切りにして、生姜(適量)を千切りにし、黄ニラしょうゆ(100ml)を入れ、水を2合のメモリに合わせて加え普通に炊くだけだ😆。


出来上がったのがこちら。これまたタコの旨味と生姜の香りとだししょうゆの甘さが一体となった、超美味しいタコ飯が出来上がったのだ😝。


ただ残念なことに、この2品で購入した黄ニラしょうゆを、約60%も使ってしまったのだ😥。これじゃとても1か月もたないなぁ。早くも次月の「ご飯のお供候補」を探し始めている、こたパパである😉。


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