鍵善良房


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、鍵善良房 さん。

 

京都観光ランドマークの一つである八坂神社前から伸びる、市道186号線を鴨川方向に200mほど進んだ、道路沿い右手の祗園商店街アーケード下にお店を構えるのが、鍵善良房である😁。


お店前の灯篭が良い感じ🙂


入口横の、店名入りスーパーカブがかっこいいなぁ😁。


店内全体がウッディな感じで、各所に休憩スペースが設けられているのだ。こちらは入口左手の休憩スペース😁。


さらにその奥の、大型木製壁面箪笥は雰囲気があるなぁ😁。


入口右手の木製ベンチ後方の、歴史感溢れる木製壁面ショーケースと、その上部の収納ケースがこれまた超かっこいいのだ😆。


入口上部は大きな窓があり、壁面には木型がずらりと陳列されているのだ😲。


こたパパには何が書かれているか全く不明なのだが、恐らく江戸時代の書状が壁面に掲示されているのだ😁。




お店の一番奥スペースには、カフェスペースが設けられているのだ🙂。


店内木製ショーケース内には、羊羹や上生菓子、各種干菓子などが陳列されているのだ😁。




お店の方にお薦めをお伺いしたところ、江戸期から続く代表銘菓の菊寿糖」という干菓子とのこと。ということで、今回こたパパは最小サイズの「菊寿糖(10個:850円)」を一箱購入させて頂いたのだ😆。


中国故事の菊慈童に因んだ菊の紋様が入っており、食してみると阿波和三盆が口の中で滑らかにサッと溶けていくのだ。素朴かつ上品な味わいの干菓子である🤤。


実はこちらのお店は「くずきり」も非常に有名なのだが、原則一つしか購入できないのが、こたパパ節約グルメ旅の辛いところである。京都はまだまだ何回も伺う機会があるので、「くずきり」その時の楽しみに取っておこうと感じた、こたパパである😉。


 

店名:鍵善良房
創業:不明
(江戸中期享保年間
住所:京都府京都市東山区祇園町北側264

電話:075-561-1818

営業:9
:30~18:00
定休:水曜

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