食品添加物に思うこと

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「食品添加物に思うこと」についてのお話。

 

以前こたパパは、「最高級の調味料」という記事を書かせて頂いたのだが、こたママの病気がきっかけとなり「食品添加物」について、かなり関連書籍を購入し、研究した経緯があるのだ😌。


よく、「日本は世界一の食品添加物大国」と言われることもあるのだが、各種資料を拝見する限り、そもそも認可方法やカウントの仕方はアメリカやEUとも統一基準がなく、一概にはそうだとは言えないのでは、というのがこたパパ見解である😐。

 

ただそうだからと言って、食品添加物が全く健康に影響がないとは言い切れない。日本の食品添加物については、最近になって認可されたものも多く、短期的な動物実験等ではわからない「長期継続摂取の影響」は、実際には数十年後に現れる可能性があるからだ😥。

 

こたパパ自身は休日を中心に、炭酸飲料やカップ麺、またマクドナルドやケンタッキー等の外食を含め、様々な食品添加物が入ったものを頂くことも多いので、いわゆる「ガチガチの自然健康食品志向」ではないし、それを実行できる財力も時間もないのだ。ただ、普段口にするものにおいては、無理をしない形で極力各種食品添加物を減らせればよいという考えである😃。

 

食品添加物が健康に与える影響については、医学的エビデンスを含め様々な見解があり、当然専門家でもないこたパパに真偽の確認など取れるはずがない。ただこたパパが思うには、「食品添加物を取らないと健康に悪い」といった意見はほとんどないはずだ。つまり裏を返せば、「食品添加物は取らないに越したことはない」とは言えると思うのだ🤔。

 

以前「青汁と玄米」という記事にも記載したのだが、こたパパは、こたママが病気になった時、「私も食べ物に気を付けた方が良かったのかな?」と寂しそうにポツリと漏らした言葉を今でもはっきりと覚えているのだ😓。

 

ということで、こたパパは米は「無農薬玄米」、食パンは「超熟」、緑茶は「おーいお茶」というように、普段多く口にする食材に関しては、食品添加物がなし、あるいは極力少ないブランドを固定して購入しているのだ😁。

 

これは、将来こたパパがガン等の病気になったとしても、「これだけ食品添加物を少なくして病気になったのだからしょうがない」と思える「後悔しない環境作り」をしているという側面も大きいのだ🙂。

 

こたパパがあとどのくらい健康で生きられるのかは当然定かではないが、こういった無理のない範囲で食品添加物の少ない食生活を続けながら、できるだけ長くこたママ・小太郎と3人で「全国100年老舗節約グルメ旅」を続けていきたいと考えている、こたパパである😉。

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