揖斐菓匠庵 みわ屋

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、揖斐菓匠庵 みわ屋 さん。

 

養老鉄道の終着駅である揖斐駅の横を走る、国道417号線を揖斐川町役場方向に向かい、揖斐川を渡ってすぐの、国道303号線との上新町交差点角にお店を構えるのが、揖斐菓匠庵 みわ屋である😃。



入口左手手前には、なぜか各種紅茶類と、クッキーコーナーが設置されているのだ😃。



マドレーヌや、かすていら、お饅頭や煎餅類😄。



岐阜県内の和菓子屋では、定番の鮎菓子😁。



洋生菓子類も充実しているな😆。



その横には、栗の渋皮煮や各種お餅類。ショコラ系もあるようだ😝。



縁起物である、紅白のお饅頭も用意されているようだ😃。



こちらは、地元高校生とコラボした新商品のようだ🙂。



これだけ種類が多いと迷うな。店員さんにお薦めをお伺いしたところ、歴史がありかつ高い人気を維持しているのが、「おばば樽最中」という商品だそうだ😮。もともとは、古くからこの地方に伝わる「おばば」という民謡があるそうで、揖斐川町がその発祥地なのだ😁。

 

民謡の歌詞に出てくる三升樽を模して作られたのがこの「おばば樽最中」なのである。ということで、こたパパは今回、「おばば樽最中（150円）」を1個購入させて頂いたのだ😜。



最中の皮が非常に精巧に作られているのだ😆。



縦半分に切ってみた感じ。小豆あんは樽下部にあるようだ😄。



このお店は、観光地でもなく郡部という不利な立地条件ながら、ツイッター、フェイスブック等の主要SNSを積極的に活用されていることが特徴的だ。最後に犬大好き店員さんに写真撮影にもご協力いただいたのだ。これからも揖斐川町唯一の１００年老舗飲食店として、地元密着で頑張って頂きたいと感じた、こたパパである😉。