休日の取り方


こたパパです。

 

今日は「休日の取り方」についてのお話。

 

こたパパは若いころから、「休日の取り方」については自分なりのルールがあるのだ。それは「大勢と極力被らない」ということである😁。

 

例えば今年のGWであれば、2日か6日(あるいは両日)に休日を取り、長期休暇にする方が多いはずだ(こたパパ部署も大半がそうである)。ところがこたパパは両日とも出勤し、その2日間は、5月下旬の木金に取得するといった具合だ😃。

 

夏休みも同様である。そもそもこたパパの会社は年休の他に夏休みが5日間あるのだが、6月~9月の間に自由に取得できる。それでも多くの方がいわゆるお盆の時期に取得されるのだが、以前「こたママの初盆」とういう記事でも記載したとおり、こたパパとこたママは「お盆」という意識が非常に薄い。このため、お盆の時期に休暇を取った記憶は入社以来全くないのだ😜。

 

そもそも、他人と同じ時期に休暇を取って良いことなどほとんどない。道路は混雑するし、どこの観光地も人であふれ、おまけに料金はバカ高い。逆に連休の合間に出社しても電話は鳴らず、ゆっくり仕事ができていいことづくめだ。しかも誰かは出社しなければならないので、同僚から感謝されることさえあるのだ😆。

 

良いか悪いかは別(多分悪い😅)のだが、子供が小さい時などは学校を休ませて、平日旅行に出かけたことさえある。その方が休日を有意義に使えるからだ。こういった考えの源流には母の教育方針の一つであった「他人と同じことをして安心しない(違うことを恐れるな)」という、同調圧力の強い日本社会ではなかなか相容れがたい考え方が無意識にあるのだろう🤔。

 

この考え方は、こたパパの「100年老舗飲食探訪」の効率的活動(時間確保)にも大いに役立っているのだ。かといってこたパパはそのことを世間に声高に主張するつもりなど全くないのだ。なぜならこういった「ブルーオーシャン的行動」は常に少数者に利益をもたらすからである😝。

 

あと何年サラリーマンを続けるかわからないのだが、それまではこの「休日の取り方」を変更せず、人生の残り時間を有意義に活用していこうと考えている、こたパパである😉。

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