ご飯のお供(岐阜編)


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回は、ご飯のお供(岐阜編)について。

 

一昨年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第26弾は岐阜県だ。

 

実は岐阜県は、十数年前にこたパパが管理者になって初めて赴任した思い出深い県なのだ。在任中は、ユネスコの無形文化遺産である「郡上おどり」で有名な郡上八幡や下呂温泉、世界遺産の白川郷や飛騨高山など、主だった観光地は当時かなり訪問させて頂いたのだ😁。

 

岐阜県の名産といえば、筆頭格は何といっても飛騨牛だろう。もちろん飛騨牛を使ったご飯だれやしぐれ煮などはあるのだが、もう少し郷土色が欲しいなぁ🤔。

 

となると、こたパパ大好き「孤独のグルメ」にも登場した「鶏ちゃん」や、長良川の鮎を使った商品もあるのだが、こたパパが今回選択させて頂いたのは、飛騨名物「赤かぶ漬」の中から、飛騨高山よしま農園さんが提供されている、その名もずばり「赤かぶご飯のとも(90g:421円)」である。この商品の最大の特徴は、古式伝統製法で再現された無農薬野菜かつ無添加の漬物ということなのだ😲。


まずは王道のご飯から。赤かぶにきゅうり、ショウガ、ゴマが混ぜ込んであるのだ。一口食べると、軽い酸味の中に各素材の味がわかるというか、風味が豊かで後味すっきり。これが完全無農薬無添加の力ということなのだろうか😝?


次にお茶漬。ご飯とのあっさり感がさらに強調された感じ。これは飲みの締めに最高である🤤。


次に試したのが、混ぜご飯おにぎり。ちなみに今回使用した海苔は、100年老舗飲食店で以前ご紹介させて頂いた、守半海苔店さんの焼き海苔である。形は不格好だが、これが何と抜群に旨いのだ。ご飯に直接よりも断然こちらの方がお勧めである。混ぜご飯にするだけで、こうも食感や味が変わるのかと驚くこと間違いなしである。アレンジで天かすを少し足すとよいかもしれないなぁ🤤


最後に試したのがパンである。少々意外と思われるかもしれないが、お店のホームページによると、発酵食品である赤かぶ漬は、同じく発酵食品であるチーズとの相性が良く、さらに同じく発酵食品である味噌をパンに挟んで食すと美味しいらしいのだ🤔。

 

そこでこたパパは、片面を焼いた食パンの耳部分を切り取り、反対の面に薄く味噌を塗った後にチーズを乗せ、軽く焼いた後に千切りキャベツと赤かぶ漬を乗せてサンドイッチを作ってみたのだ😆。



食してみると、確かにそれぞれの食材の相性はよく、また美味しいのだが、こたパパ的には混ぜご飯おにぎり+焼き海苔の旨さが群を抜いていたなぁ😁。

 

今回はこたパパ初体験となる「無農薬無添加赤かぶ漬」が経験できてよかったな。恐らく商品製造にはものすごい手間と時間ががかかっていると思われるのだが、お店には是非これからも赤かぶ漬の古式伝統製法を守っていっていただきたいと感じた、こたパパである😜。



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