こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、菓子処 玉屋 さん。
道央自動車道の苫小牧中央ICを降りて、国道276号線をJR苫小牧駅方向に向かい、苫小牧市立病院横の春日町3住吉町2-7交差点を左折して50mほど進んだ道路沿い右手に、2019年にリニューアルされた白くお洒落なお店を構えるのが、菓子処 玉屋である😃。
お店入口右手奥側に、お洒落な木製ショーケースと白いショーケースが並んで設置されているのだ😃。
木製ショーケース左手には、各種お饅頭やどら焼き等の和菓子系。右手にはサブレやクッキー類が陳列されているのだ😄。
白いショーケース内には、色鮮やかな洋生菓子が整然と陳列されているのだ😁。
お店の方にお薦めをお伺いしたところ、一番歴史があるのが「中花まんじゅう」との事。こたパパは知らなかったのだが、北海道では法事や葬儀の際におまんじゅうの代わりに使われることが多いようなのだ。ということでこたパパは今回、この「中花まんじゅう(480円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。
切ってみた感じ。原材料はこし餡、小麦粉、砂糖、卵、重曹とシンプルで、添加物は一切使われていないのだ。かなり大き目でこし餡たっぷり。食してみると皮は柔らかく、甘すぎない餡で、飽きのこないおいしいおまんじゅうである🤤。
ご主人と少しお話しする時間があったのだが、最近は和菓子比率が減少傾向とのこと。これもやはり時代の流れなのかもしれないな。最後の小太郎の記念写真撮影の際は、従業員の方と一緒にお店の中から笑って見ておられたなぁ。これからも時代の流れに合わせながら、お店を守っていっていただきたいと感じた、こたパパである😉。
店名:菓子処 玉屋
創業:1918年(大正7年)
住所:北海道苫小牧市双葉町3-25-11
電話:0144-32-7333
営業:10:00~18:00
定休:月曜・火曜
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