こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「公明党の連立政権離脱に思うこと」についてのお話。
こたパパは先週後半から、岐阜・長野・山梨・愛知エリアの100年老舗節約グルメ旅及び各種イベントに参加していたのだが、その間に政局は大きく動いていたのだ。それが「公明党の連立政権離脱」である。高市自民党総裁が誕生し、多少ぎくしゃくするとは思っていたが、まさかここまで急激な動きになるとはこたパパも正直予想していなかったなぁ😲。
公明党の斎藤代表の談話では、いわゆる「政治と金」問題に対し自民党が消極的だったというのがメインの理由とはなっているのだが、それ以外にも高市自民党総裁が国民民主党の玉置代表と極秘会談を行ったり、自民党執行部人事で公明党とのパイプ役がいないなど、「公明党軽視」の姿勢が明らかに見えてきたということだろうな🤔。
もともとかなり「右寄り」の高市さんが自民党総裁になった時点で、自民党と公明党の基本政策の一致が難しくなっていたのだが、こたパパは今回の展開については、ある意味国民にわかりやすくなって良かったとも感じるのだ🙂。
さらに今後、新総理誕生の政治プロセスがニュースやワイドショーなどを通じて広く知られると、たとえ一時の野次馬的かもしれないにせよ、今まであまり政治に興味を持っていなかった層が、新たに関心を持つという良い影響もあると思うのだ🙂。
今後の総理選出に関しては、いまから色々な動き(与野党連携、総総分離等)が出てくるのだろうが、以前「総選挙結果に思うこと」や「石破首相退陣に思うこと」という記事にも記載した通り、こたパパは誰が総理になっても日本の将来は「緩やかに衰退する」という認識に変わりはないのだ😅。
ただとにかく次期総理には、100年老舗節約グルメ旅費用軽減のために、とりあえずは「ガソリン暫定税率廃止」と「年収の壁178万円引き上げ」について早急に実施して頂きたいと考えている、誠に自分本位な考えのどうしようもないこたパパである😉。
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